アメリカのジョージア州にあるオーガスタナショナルで行われたゴルフのマスターズ・トーナメントで日本の松山選手が初優勝をはたした。僕のような一般ゴルファーから見るとオーガスタナショナルのとんでもなく難しそうな18ホールをあんなでたらめなスコアであがることがすでに人間技ではない^^;日本でのゴルフのイメージは一般的には楽しいレジャースポーツという位置付けで実際楽しいから人口もすごく多い、ただこれを競技として考えると”過酷”という二文字に豹変する、圧倒的なパワーと頭脳、情熱、多額の資金とスポンサー、ゴルフの技術はとてもとても細い糸で繫ぎ止めさらに磨きをかけなければならない、それがマスターズ・トーナメントにもなると世界の猛者しか出場できないしそこにはスポーツマンシップに溢れる紳士しかいない、そんな特別なビッグイベントだ。松山選手はメジャー大会の制覇を目標に頑張ってきた。ジュニアの頃から数えるとざっと20年くらいは努力を継続してきたことになる、もちろん旅の途中では色んなことがおこっただろうし挫折もしただろう、まさに計り知れない努力だ…心からおめでとうございます！
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